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歴史

HISTORY TOUSの歴史

1920
Tousファミリーはマンレサ(スペイン・バルセロナ)に小さな時計修理工房を開き、少しずつジュエリーの世界へ近づいていく。

1965
創業者の息子であるサルバドール・トウス・ポンサは、ロサ・オリオル・ポルタと結婚し、家業を継承、二人の才能である構想力と創造性を統合させることで、ジュエリー界で新たな表現方法を生み出す。

1970
ロサ・オリオルは店の奥に小さなジュエリー工房を設置し、顧客のジュエリーを新しい世代の好みを取り入れた現代的で最新のデザインにリフォームし始める。

1985
TOUSのくまが生まれる。ロサ・オリオルはクリエイターとしての明確な職業意識から、後にブランドの象徴となるものにインスピレーションを受ける。時を同じくして、TOUSはリェイダに1号店を出し、国内事業拡大を開始。

1989
バルセロナのペドラルベス・センターに1号店をオープンさせ、たちまち成功を納める。

1992
夫婦の4人娘がファミリービジネスに加わる:ロサ、アルバ、ラウラ、マルタ。

1996
日本1号店をオープンさせ、ブランドが海外に進出する。

2000
トウスは多様化に乗り出し、トレンド商品やフレグランスに事業拡大。ラインアップにバッグやレザー製品のコレクションを加えることに乗り出し、たちまち成功する。現在では、これらの商品はTOUSの店舗事業の20%を占めている。「Rose」「Kaos」といったモデルは、テキスタイルモードのクラシック商品となっている。

2001
ブランドがメキシコに進出し、TOUSにとって第2の市場となる。

2004
世界各国に200余の販売拠点を持つTOUSは、この度 eコマースビジネスをスタートさせ、ニューヨークとパリに初店舗をオープン。

2007
成長を支えるべく1万平米を超える新社屋をマンレサ(スペイン・バルセロナ)に開設。19世紀の旧繊維工場を修復保存したTOUSの新社屋は、持続可能な環境基準を遵守した復興プロジェクトの一部であった。

2008
世代交代
サルバドール・トウスから引き継いだアルバ・トウス氏が新しい経営陣とともに代表取締役に就任。

2014
成長に伴い、3,700 m2にわたる Tous (Tato) の新しい工場をオープン。

2015
Partners Groupの参入によりTOUSは国際化の歩みを加速させ、中国をはじめとする新市場を開拓する。

2016
ロサ・オリオルとサルバドール・オリオルはアメリカ合衆国におけるスペイン商工会議所の「Business lader of the year award」を授与される。

2017
永遠に続いていく
TOUSは、ロシア、アジア、ラテンアメリカ、米国、スペインにオフィスを構えています。企業文化の探求と開発。

TOUSストアの発展